【FEH】新聖戦士登場！！【116】

予想どおり、7日の新英雄召喚イベントは聖戦の系譜！

過去に登場した英雄達が、新たなイラスト、新たに声がついて甦るということは、原作の大ファンからすれば至高の悦びなのであります。紹介動画閲覧中、感動しっぱなし、涙が止まりませんでした。

今回のブログでは、新登場する4人のキャラの性能を予想していきます。

運命の扉ガチャ当たり考察はこちら

ステータス予想

レンスター王子　キュアン

十二聖戦士の一人である槍騎士ノヴァの直系、地槍ゲイ・ボルグの継承者であるキュアン。リーフの父であり、シグルドとエルトシャンの親友です。

原作ではノヴァの神族ボーナスでHPと攻撃と守備がよく上昇しました。おそらくFEHでもそれを再現されるでしょう。ゲイ・ボルグの付属効果もあり、非常に強力な物理壁役として活躍できることはほぼ間違いないと思います。

ゲイ・ボルグの効果は「相手が飛行以外ならば攻撃守備アップ」……イードの虐殺を思い出す…

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おてんば公女　エスリン

キュアンが来れば、当然妻のエスリンも共に駆けつけるわけですが、何とエスリンはガチャではなく戦禍の連戦で入手できるようです。ゆえにまだ武器が剣なのか杖なのか不明でありますが……多分杖を持ってくると思います。

原作では聖騎士バルドの神族ボーナスによりバランスの良いステータス、また配布キャラである故に、悪く言えば器用貧乏となるステータス配分がなされるでしょう…

杖はナンナと同じく「レスト」でしょうか。配布キャラなのであまり特殊な杖は習得できないと思います。ただ、幻惑の杖か神罰の杖は持ってきて欲しいなあ。

世界を導く風　レヴィン

十二聖戦士の一人である風使いセティの直系、シレジア王国の王子であるレヴィン。が、とある事情で国を離れ、吟遊詩人の姿で身分を隠し諸国漫遊の旅に出ています。

原作では、とにかくやたらめったら強い！　命中100%・回避100％が当たり前で、かつ圧倒的な火力で敵を薙ぎ倒していきます。耐久力の低さは問題になりません。だって攻撃が当たらないのだから。

FEHでも、高いHPを維持することで攻め立てが可能になる武器と、奥義を連発できる新スキル「奥義の螺旋」で大活躍することでしょう。最も注目すべきキャラです。

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ブラギの血を引くダンサー　シルヴィア

大司祭ブラギの血を引く旅の踊り子。アグストリアでレヴィンに好意をいだき、彼にくっついてシグルド軍に仲間入りします。

原作では、魔防以外の成長率は軒並み低いです。元々戦とは無縁な民間人なわけですから仕方ないといえば仕方ないのですけれども…

しかしブラギの神族ボーナスで魔防がそれなりに伸びるので、FEHでもそれを再現する形となりましょう。「バリアの剣」も持ってきたので、マムクート受けとしても活躍できると思います。

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おまけ

先日開催された大英雄戦ジャムカ。聖戦の系譜キャラ(かつ1章までで仲間になるキャラ)のみで攻略してまいりました！

原作を完全再現しようと思いましたが、攻略の都合上、ディアドラの精霊の森が左側にあるという設定になってしまった！(原作では右側)

また、このマップでは敵がすぐに動き出し、初期位置からはディアドラが森にたどり着くのに間に合わないため、アーダンにぶちかましを継承せざるを得ませんでした…

登場人物

シグルド(+1) 魔↑速↓	ディアドラ 攻↑H↓	アイラ 速↑H↓	アーダン 基準値
聖印
攻撃3	攻撃の大紋章2	守備の指揮3	重装のブーツ

ストーリー

1ターン目でシグルドはディアドラの気配を察知して左側へ行ってみたものの、ディアドラはすでに森へ隠れ(正確には大男にぶちかまされ(笑))てしまった。

2ターン目、右側から敵が侵攻し、迎撃するために全軍右へ、この時ディアドラもシグルドらしき人物に気づいたようで森から出るが、戦いが始まり、そのさなかシグルドは重症を負ってしまう。

3ターン目、ディアドラはシグルドのもとへ駆けつけ、献身でシグルドの手当を行う(はずでしたが手順を間違えました(笑))。互いの思いの丈を打ち明け、二人は忽ち愛し合う(一瞬で支援Sに)。

その後シグルドとディアドラのラヴ・アタックでジャムカを撃破します。めでたしめでたし。(原作では倒してはだめですぞ！)

大英雄戦ジャムカの攻略記事はこちら

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