【FEH】愛ってなんだ【96】

はじまりました、聖戦の系譜ガチャ第2弾！既に分かる通り、アレス、リーン、イシュタルが実装されましたね。

さて、今回は久々にキャラの紹介を行っていこうと思います。なるべくネタバレは無しな方向でご紹介するので、聖戦好きも聖戦が知らない人も読んでいってください！

ただ、まっさらな状態で聖戦の系譜をプレイしたい方は回れ右！

聖戦の子ガチャ当たり考察と性能はこちら

黒騎士「アレス」

獅子王エルトシャンの息子

既に紹介されており、見た目もほぼまんまなので、皆さんおわかりだと思いますが、アレスはエルトシャンの息子です。

ちなみに母親の名前はグラーニェと言います。聖戦の系譜でグラフィックは出ていませんが、書籍やサイファ、設定資料等でイメージグラフィックが出ていたはず…

確か、茶髪の女性でレンスター王国(リーフの故郷)の貴族出身で生まれつき病弱な女性でした。

親が居ない孤児

アレスの父親であるエルトシャンは騎士道を貫き、ダメ主君を守り、死亡。

母親のグラーニェも戦争に巻き込まれ死亡しました。その後、ジャバローという傭兵に拾われ、育てられました。

シグルドとセリスを恨んでいる

エルトシャンの死因は普通にプレイしてたら主君に処刑されます。一応進め方によっては、シグルドと対峙して…という事もありますが、筆者はめんどいのでそういうプレイはしたことありません。というより胸が痛い。

本当は主君に処刑されたが、エルトシャンの妻でもあるグラーニェはシグルドがエルトシャンを殺害したと思い込んでおり、それをアレスは聞いて育っています。

なので、アレスはシグルドを父親の仇、セリスを仇の子供と恨んでいるのです。

父親からの手紙で改める

仲間になった次の章でナンナからエルトシャンからの手紙を渡されます。詳しい内容はわかりませんが、その手紙でシグルドが親の仇でない事がわかり、復讐という考えを改めます。

あ、少し混乱する人もいると思うので、補足ですが…エルトシャンとラケシスは兄妹ですね。エルトシャンの息子はアレス、ラケシスの娘はナンナですね。つまり、彼らは従兄妹同士なんですよ。

なので、ナンナがエルトシャンの手紙を持ってても不思議でないということです。ちなみにナンナにはデルムッドという兄が居ます。実装されたら従兄妹編成ができますね！楽しみ！属性の偏りすごいけど(赤剣×2,ヒーラー×1)

CP問題

皆さん、アレスのCPはどうしましたか？おそらく、1位はリーン、2位はナンナですかね。まぁ、普通はそうですよね。え？あんたは違うのかって？そうです。筆者のアレスのお相手は………

ユリアです！！！！！

冬季ねあ先生の漫画「ファイアーエムブレム光を継ぐもの」ちなみにこちらの漫画は9章で打ち切りになりました。絵が綺麗で好きだったんだけどなー……ちなみに全巻持ってます。実家にあります。

アレスの評価はこちら

ダーナの踊り子「リーン」

修道院で育った

リーンは2歳の頃、母親が修道院に預けました。父親は死亡しているのがほぼ確定しているので、この子も孤児に近いですね。

というより聖戦の子どもたちはほとんど孤児です。悲しい。

母親の背中を追って踊り子に

リーンが預けられたのは2歳の頃なので、母親の姿なんてわからないでしょう。

一応、預けた女性の特徴が踊り子という事がわかったので、独学で踊りを学びました。

アレスといい関係

原作やった感じ、アレスはリーンの言うことなら聞いてる感じしますよね。リーンの母性がすごいのか……？

まぁ、アレスはユリアと組ませたので。ごめんね。後、リーンは誰と組ませたか覚えてない……父親は覚えてるよ！クロード神父にした。設定？的に危ないとか言われてるけど…

ちなみにセリスはリーンの衣装の刺激が強かったのか、反応が可愛かったです。

リーンの評価はこちら

雷神「イシュタル」

トードの直系

最後はイシュタルです。彼女は聖戦士の1人であるトードの直系の血を受け継いでいます。なのでセリスやアレス同様、神々の武器が使えます。

父親はブルーム、母親はヒルダ、兄にイシュトーがいます。ここも珍しく、2番目の子供に直系の血が受け継がれました。

ティルテュの姪っ子

彼女の父親であるブルームは、既に実装しているティルテュの兄です。そのため、彼女はティルテュの姪っ子ということになりますね。会話とかはないですが、面識はあるでしょう。

あ、ちなみに母親のヒルダはアルヴィスの親戚なので、彼女もアルヴィス、アルヴィスの血を引いているサイアス、ユリウス、ユリアとも親戚になります。まぁ血は薄いと思いますが。

性格は人格者

決して仲間にならないキャラでしたが、はっきり言って悪役ではない印象。というより、とても良い性格をしていて、ティルテュの娘も慕っていました。

また、同じくお兄さんも人格者で聖戦の系譜時代に行われていた子供狩り(子供を強制的に連れ去り生贄にする行為)にも反対しており、捕まった子供を密かに逃したりしていました。

愛ゆえに人は苦しまねばならぬ

ここで疑問が生まれますよね。なぜ、素晴らしい人格者で子供刈りにも反対していたのに敵になるのか…

それは聖戦の系譜のラスボスである「ユリウス」を愛していたので、どうしても彼を裏切れなかったのです。

ラインハルトとの関係

彼女の右腕とも言われ、明らかに彼女よりも強いラインハルト。彼との関係ですが、ラインハルトはイシュタルを幼い頃から守ってきた騎士ですね。

ただ、ラインハルトは密かにイシュタルに想いを寄せていたそうで…

それをよく思わないユリウスは、次にラインハルトと会ったら彼を目の前で殺すと言うほど。イシュタル…罪な女。

イシュタルの評価はこちら

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