【FEH】炎の王・氷の末娘ガチャは引くべきか|当たりキャラと性能考察

FEH(ファイアーエムブレムヒーローズ)の炎の王・氷の末娘ガチャは引くべきか考察しています。当たり/ピックアップキャラのスキルやステータス、引くべき属性を記載。FEヒーローズで炎の王・氷の末娘ガチャを引く方は参考にしてください。

炎の王・氷の末娘ガチャの基本情報

ピックアップキャラ
スルト	ユルグ
95/100点	85/100点

炎の王・氷の末娘ガチャでは、ヒーローズのオリジナルキャラであるスルトとユルグが登場します。

2人とも超英雄ではなく通常英雄扱いになるので、このガチャが終了した後に開催されるガチャでも排出されます。

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何属性の石を引くべきか

スルトが排出される緑属性と、ユルグが排出される青属性を引くべきです。

ピックアップキャラの排出されない赤と無属性を引く必要はありません。

個体値をチェック！

FEヒーローズにはキャラに個体値があり、HPが上がり、守備が下がる個体や攻撃が上がり、速さが下がる個体があります。

キャラにあった個体値があるので、入手したら必ず個体値をチェックしましょう。

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どのガチャを引くべきか

新英雄&魔器ルミエル 【おすすめ度】★★★★★ 強力な闇堕ち英雄が登場！

【開催日時】 5/8(水)～6/8(土) 【ピックアップ】 ルミエル ヴェイル ウルスラ ネルガル

炎の王・氷の末娘ガチャを優先して引くべきです。ピックアップキャラが固有の強力な武器を所持していて、かつ、貴重なスキルを複数習得します。

同時開催されているガチャの中では、特に狙うべきものは無いため、引かないのであればオーブを温存しておくことをおすすめします。

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ピックアップキャラ考察

スルト

属性	緑/斧
移動タイプ	1マス/重装
武器	シンモラ【威力16/射程1】 守備+3 ターン開始時、周囲2マスの敵に20ダメージ
奥義	緋炎【カウント3】 守備の50%を奥義ダメージに加算
パッシブA	金剛の構え4 敵から攻撃された時、戦闘中、守備+8 かつ、敵の奥義発動カウント変動量-1 (同系統効果複数時、最大値適用)
パッシブB	守備隊形3 自分のHPが50%以上の時、自分、敵ともに追撃不可
パッシブC	炎王の威嚇 ターン開始時、周囲2マス以内に敵がいる場合、自分の攻撃、速さ、守備、魔防+4(1ターン) かつ、周囲2マス以内の敵の攻撃、速さ、守備、魔防-4(敵の次回行動終了まで)

スルトは非常に高い物理耐久力を持った重装斧キャラです。パッシブA「金剛の構え4」により、反撃時に守備を8上げつつ、敵の奥義発動を阻止できるため、スルトに対して物理攻撃でダメージを通すのは困難でしょう。

また、スルトは、ターン開始時に自身の周囲2マスに敵がいる際に大きな効果を発揮できる専用スキルを2つ所持します。

専用武器「シンモラ」は、ターン開始時、周囲2マスの敵に固定ダメージを20与えられ、専用スキル「炎王の威嚇」は、周囲2マスの敵の全ステータスを4下げ、逆に自身の全ステータスを4上げられます。

スルトの評価とおすすめスキル継承

ユルグ

属性	青/暗器
移動タイプ	2マス/歩行
武器	シュルグ【威力14/射程2】 速さ+3 戦闘開始時、速さが敵より1以上高い時、戦闘中、攻撃速さ+4 戦闘中に攻撃していれば、戦闘後に敵と、その周囲2マスの敵の守備魔防-7(敵の次回行動終了まで)
奥義	凶星【カウント2】 与えるダメージ1.5倍
パッシブA	魔道の刃3 戦闘開始時、自身が味方の魔法と隣接している場合、敵の守備か魔防の低いほうでダメージ計算
パッシブB	速さの封印3 ターン開始時、敵軍内で最も速さが高い敵の速さ-7(敵の次回行動終了まで)
パッシブC	速さの指揮3 ターン開始時、周囲2マスの味方の速さ+6(1ターン) ただし、現在部隊内で同じ移動タイプが2体以下の味方のみが対象

ユルグは、強力な速さバフ/デバフ役となれる青暗器キャラです。速さの指揮で味方の速さを大きく高め、速さの封印で最も速い敵の速さを必ず7落とすことができます。

また、ユルグは守備の高い敵に対してもダメージを通しやすくできるのが特長です。「魔道の刃」により、魔法キャラと隣接して戦闘を行えば、敵のダメージ計算は、敵の守備か魔防の低い方で行われます。

守備と魔防がほぼ等値である敵に対しては効果を発揮できませんが、守備か魔防のどちらかが極端に高い敵に対しては非常に有効です。

ユルグの評価とおすすめスキル継承

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