【新日SS】育成システムの解説とコツ
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新日SS(新日本プロレスSTRONG SPIRITS)の育成システムの解説とコツをご紹介。パートナーの編成のコツや道場をする前に抑えておくべきポイント、スキルのレベルアップ優先度についても記載しています。
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道場デッキ(パートナー)編成のコツ
育成選手と編成パートナーの属性を合わせて編成
- ▼相性ポイント数における効果一覧(タップで開閉)
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相性Lv 相性pt 効果 Lv.1 10 休息時体力回復量+2 Lv.2 20 トレーニング時に上昇するスキルpt/技pt+1 Lv.3 30 パートナーの初期絆値+5 Lv.4 40 休息時体力回復量+3 Lv.5 50 トレーニング失敗率を2%軽減 Lv.6 60 トレーニング時に上昇するパラメータ+1 Lv.7 70 SPトレーニング時に上昇するパラメータ+ 1 Lv.8 80 休息時体力回復量+5 Lv.9 90 トレーニング時に上昇するスキルpt/技pt+1 Lv.10 100 パートナーのトレーニング参加率を5%増加 Lv.11 110 トレーニング失敗率を3%軽減 Lv.12 120 バッドイベントの発生率が30%ダウンする 累計効果量 - ・休息時体力回復量+8
- ・トレーニング時に上昇するスキルpt/技pt+2
- ・トレーニング失敗率を5%軽減
- ・パートナーの初期絆値+5
- ・トレーニング時に上昇するパラメータ+1
- ・SPトレーニング時に上昇するパラメータ+ 1
- ・パートナーのトレーニング参加率を5%増加
- ・バッドイベントの発生率が30%ダウンする
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デッキは、育成選手と編成パートナーの属性を合わせて編成しましょう。属性が一致していると相性度レベルが上がり、育成時に役立つ効果を得られるため、調子良く育成できる可能性が上がります。
用語解説
- 相性度
- ・育成選手と編成パートナーの属性が一致している時に発動する機能
・パートナーのレア度や限界突破によって得られる相性度ポイントが変動する
・累計の相性度ポイントに応じてトレーニングで役立つ効果を獲得できる
最序盤は属性不一致のSSRを優先
SSRにする メリット |
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SSRの デメリット |
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Rパートナーの限界突破が進んでいない序盤では、属性不一致のSSRパートナーを優先して編成しましょう。相性度レベルは上がりませんが、獲得スキル数やイベント数などが高いため、強い選手を育成できる可能性が高いです。
ただし、Rパートナーの限界突破が5になったら入れ替えましょう。道場ボーナスの性能がRパートナーの方が高いため、獲得できるステータスやスキルポイントなどが増え、評価を上げられます。
筋力&メンタル編成がおすすめ
序盤では、筋力とメンタルパートナーを3人ずつ編成したデッキがおすすめです。ダメージ量を増加するATKを上げやすく、高火力で道場の完走を目指せるため、高い評価を得られます。
また、メンタルトレーニングは体力を回復しつつステータスを上げられ、トレーニングの試行回数を増やせるため、効率よく性能を上げられます。
おすすめ道場デッキ(パートナー)編成例
序盤おすすめデッキ編成
編成例 | ||
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鷹木信悟 | 小島聡 | 石森太二 |
真壁刀義 | 天山広吉 | 本間朋晃 |
序盤では、筋力とメンタルを3枚ずつ編成するのがおすすめです。筋力とメンタルの得意トレーニングによりATKを最大値まで強化しやすく、ダメージ量で道場の試合を全戦全勝しやすいため、高ランクの選手を育成できます。
また、編成例のパートナーはATKとGUTSを上げられるイベント、体力を回復できるイベントが多いため、優先してデッキに入れましょう。
同じトレーニングを4枚編成するのはおすすめしない
序盤のデッキで同じ得意トレーニングを4枚編成するのはおすすめしません。得意トレーニングに対象パートナーが4人以上来た場合、最大上昇ステータス値(100)を超える可能性があるため、場合によっては大きく損をするからです。
限界突破済みデッキ編成
編成例 | ||
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鷹木信悟 | 高橋ヒロム | ジェイ・ホワイト |
石森太二 | 後藤洋央紀 | タマ・トンガ |
限界突破済みのパートナーを編成する場合は、1種類の得意トレーニングを2枚ずつ編成するのがおすすめです。パートナーが6人集まっても最大上昇ステータス値(100)にギリギリ達しない数値を獲得できるため、損せず育成できます。
また、様々なステータスを上げられため、強力な選手を育成できます。
道場をする前に抑えておくべきポイント
固有スキルや初期ステータスを考慮して選ぶ
得意トレーニング | ステータス上昇 | ||
---|---|---|---|
筋力 | ATK:大 | PHY:中 | SPD:小 |
受け身 | DEF:大 | PHY:中 | GUTS:小 |
技術 | DEF:中 | TEC大 | - |
瞬発力 | PHY;中 | SPD:大 | - |
メンタル | ATK:小 | GUTS:大 | - |
編成する際は、選手の固有スキルや初期ステータスを活かせる得意トレーニングを持つパートナーを選びましょう。固有スキルがダメージアップでも、耐久寄りのステータスだと効果が薄いため、負けてしまう可能性が高くなります。
各ステータスの効果一覧
ステータス | 役割 |
---|---|
ATK(攻撃力) | ・与えるダメージ量が増える |
DEF(防御力) | ・受けるダメージ量を減らす |
PHY(フィジカル) | ・HPを上昇する |
GUTS(ガッツ) | ・毎ターンのHP回復量を増やす |
TEC(テクニック) | ・コンボが発生しやすくなる |
SPD(スピード) | ・高いと先行を取れる ・差が大きいと2回行動できる |
技レベルはFHから上げる
技レベルを上げる場合は、FHを優先的に上げてレベル5にしましょう。得意技よりもダメージの上昇値が多いうえに、フィニッシュ効果やFH発動時のスキルのレベルも上がるため、試合に勝利する可能性が上がります。
また、FHレベルアップ後は、得意技レベルを上げましょう。TECが少ない場合はコンボが発動しづらいので1コンボ目の技、主体系のスキルを取得している場合は、スキル対象の技を上げるのがおすすめです。
共通イベントの選択肢一覧
イベント名 | 選択肢 | 効果 |
---|---|---|
食事の時間 | 軽く済ませる! | ・体力+10 ・スキルpt+5 ・技pt+5 |
お腹いっぱい食べる! (確率で効果が変動) |
・体力+30 ・スキルpt5 ・技pt+5 ・体力+10 ・不幸 |
|
好きなものを食べる! | ・体力+5 ・スキルpt5 ・技pt+5 ・調子1段階UP |
|
雑誌 | プロレス雑誌 | ・ATK+10 |
トレーニング雑誌 | ・PHY+10 | |
少年マンガ雑誌 | ・GUTS+10 | |
メニュー追加① | マシントレーニング | ・ATK+20 |
スパーリング | ・TEC+20 | |
やっぱり休む | ・体力+20 | |
メニュー追加② | 腹筋 | ・DEF+20 |
走り込み | ・SPD+20 | |
ヨガ | ・スキルpt+20 | |
メニュー追加③ | 有酸素運動 | ・PHY+20 |
ヒンズースクワット | ・GUTS+20 | |
技の練習 | ・技pt+20 |
※追加メニューの番号は実機では記載されていません
レベルを上げるべきスキルの優先度
スキル/スキル例 | レベル上げ優先度/理由 |
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技連動系 ・投げ主体 ・‹ラフ›危険殺法 |
【優先度】★★★★☆ 【理由】 ・強力な効果が多い ・金スキルは特に上げるべき ・攻撃時に発動するスキルは上げるべき |
常時発動系 ・ハードヒット ・ガード |
【優先度】★★★☆☆ 【理由】 ・常に効果を与えられる ・ステータス以外の効果を得られる |
ステータスUP系 ・‹ATK›威圧 ・‹ATK›チャンス |
【優先度】★★☆☆☆ 【理由】 ・ターン数やHPに応じて発動 ・恩恵は大きくない |
スキルは、技連動系から優先して上げるのがおすすめです。対象技の発動率を上げたり、追加効果を与える効果を得られるため、試合の戦況を大きく変えられる可能性が上がります。
特に発動条件が攻撃時の金スキルは、発動する機会が多く、影響力が大きいので最優先でレベルを上げましょう。
[提供]bushiroad
[執筆・編集]アルテマ
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