【FEH】全ては伝説の中へ【117】

久々のキャラ紹介ブログです！今回はキュアン、エスリン、レヴィン、シルヴィアを紹介！

彼ら達がどう生きて、どう散っていったのか原作ファンからすると涙なしでは語れない感じに書いていくので、どうぞ読んでいってください。

ちなみにネタバレ多数なので、お気をつけください。あと、ステ予想は昨日ブログで紹介しているので、そちらもどうぞ！

キュアンやレヴィンのステ予想はこちら

旅の踊り子「シルヴィア」

さて、最初は踊り子のシルヴィアです！

イラストは筆者が大好きな「チーコ」さん。声優は超有名な「ゆかな」さん。

ゆかなさんといえば、CCさくらの李苺鈴、フルメタル・パニックのテッサ、コードギアスのC.C.、ISのセシリア・オルコットなどなど、有名作品のメインキャラを演じている人気声優ですね！

レヴィンにくっついてきた踊り子

シルヴィアが最初に出てくるのは、2章「アグストリアの動乱」ですね。レヴィンと一緒に出てきて、村を襲う盗賊を撃退します。

聖戦の系譜初の踊り子でもあり、FE全シリーズの中でも超重要な兵種の一つです。

また、レヴィンに好意をいだいています。

鞭で打たれていた日々からの脱走

シルヴィア自身は元々孤児です。作中には登場しませんが、親方という人物に鞭で打たれながらも踊りを仕込まれました。

ただ、シルヴィア自身は踊ることが好きな普通の女の子です。一応、彼女は聖戦士の血を引いているんですが、そこの詳細は明かされておらず…

リーンの母親

シルヴィアは、聖戦の子に登場したリーンの母親です。リーンの持っている守りの剣は元々、シルヴィアがイベントで入手する剣ですね。

ちなみにバリアの剣は、シルヴィアが結婚しなかった場合に登場する、代替キャラのレイリアがイベントで入手できる武器です。

なんでお前が持ってきたんや…

光を導く者「レヴィン」

お次はレヴィンです。

声優は我らが「子安武人」さん。ナバール、セーバー、ゼロ、ロンクーなどなど。覚醒以降、毎回出演してるので、新作の風花雪月でも出演が期待されますね。

イラストはFEH初の「須田彩加」さん。この方も有名な方ですね。他のゲーム名を出すのは怖いので、詳細は須田さんのHPをどうぞ。

須田さんのHPはこちら

気ままな吟遊詩人

シルヴィアと一緒に自軍入りする風魔法使いの青年です。気ままな吟遊詩人をしており、色んな所で旅をしています。

まぁ、聖戦の系譜はステータス画面で血筋が見れるので、神々しく光る血筋を見た瞬間、大体のプレイヤーは「あっ…」ってなります。っていうか、なりました。

つまり、超重要人物ということが出てきた時点でわかります。

正体はシレジアの王子

レヴィンの正体はただの吟遊詩人ではなく、北国シレジアの王子。しかも神々の武器を継承するシレジアの第一王子です。

父親の死後、王位継承問題で内乱が起こりそうになり、それを嫌い、母親に無断で国を出ていきました。

ちなみにレヴィン自身は内乱で国民が傷つくぐらいなら王位などいらないという考えですが、聖戦の系譜の世界ではそれはあってはならない考えです。

補足「なぜ王位がいらないはダメなの？」

聖戦の系譜の世界では聖戦士、つまり神々の武器が継承できる(使用できる)血がなによりも重視されます。

例外は居ますが、基本的には聖戦士の血が濃く受け継がれた者(聖痕を持つもの)が王位を継承しなければなりません。

いくら先に生まれようが末っ子に聖痕が現れたら、上に何人も兄/姉が居ようが、末っ子が王位を継がなければならないほど、血筋にはうるさい世界です。

憧れの人を失い王位を継ぐ決意をする

これほど王位を継ぐのを嫌がっていたレヴィンが何故継いだのか…

それは、4章で王位継承問題でシレジアで内乱が起こった際に幼い頃から憧れていた女性が戦死してしまいます。

彼女が戦死した事で、レヴィンは自分の誤ちに気づき、王位と神々の武器を継ぐ決意をします。

セリスを導く軍師となる

セリスが主人公の第二部(子世代)にも登場。

セリスの軍師をしつつ、若いセリスに対し、世界がどうなるのか、世界を導くものとしてどうするべきかを教え、成長を促します。

レヴィンであってレヴィンではない

実は子世代のレヴィンは、レヴィンですが、レヴィンではありません。この話に関してはファンの間でも意見が分かれる問題なので、深くは話しません。

気になるなら聖戦の系譜をプレイし、考察をよく読み、自分の納得する考察を見つけると良いでしょう。

ちなみに筆者は子世代レヴィン＝フォルセティ派です。

不撓の姫騎士「エスリン」

3人目は戦渦の連戦報酬でもあるエスリン！イラストは明らかになっていませんが、きっと可愛いでしょう。

声優ですが、前回のデータダウンロードで声優一覧がアップデートされ、そこに「ゆかな」「かかずゆみ」が追加されているので、おそらく「かかずゆみ」さんが担当することになりそうです。

かかずゆみさんといえば、初代封神演義の妲己やポケモンのミカン。今のドラえもんのしずかちゃんも担当している有名声優です。

リーフの母親

エスリンはリーフの母親ですね。

ちなみにエスリンといえば、人妻+妹属性と好きな人にはたまらないキャラ設定ですね。

余談ですが、リーフの光の剣は元々エスリンがディアドラから貰った剣です。

シグルドの妹

エスリンはシグルドの妹にあたります。シグルドの事は「兄上」と呼びます。性格はかなりのおてんば。若いですが、これでも子供が居ます。

個人的にまたシグルドとエスリンが肩を並べて戦える事は非常に喜ばしいことですが、反面戦場に出てほしくないとも思ってます。

戦場に出なければ、あんなことにもならなかったのに……

兄、夫、最後は娘のために戦った

エスリンが登場するのは序章「聖騎士誕生」で、夫であるキュアンとキュアンの部下であるフィンと参戦します。理由はもちろん、兄のため。

そして4章で夫ともに一時離脱し、レンスターに帰ります。

次章で再登場しますが、敵国の竜騎士団に襲われ、娘のために戦いましたが、最後は命を落としてしまいます。

聖光を纏う槍騎「キュアン」

最後はキュアンです。

イラストレーター、声優共にリーフと同じという親子でも珍しいですね。

レンスター王国の王子

キュアンは小国レンスター王国の王子です。神々の武器「ゲイボルグ」を受け継ぐ槍騎士ですね。

シグルドとエルトシャンとは士官学校時代からの親友でもあり、どんな事があっても助け合うと誓いあった仲です。

エスリンの夫

キュアンはエスリンの夫です。つまりはリーフの父親でシグルドの義弟にあたります。

王子の身でもある彼が国を空けてでも、シグルドを助けたのは士官学校時代からの誓いと妻であるエスリンのためでもあります。

友の為に槍を取り、妻と娘の為に槍を捨てる

キュアンはエスリンと4章で離脱します。その時キュアンは「祖国に帰り、軍を率いて君を援護する」とシグルドに言います。

この時、シグルドは反逆者扱い。シグルドに味方するということは、大国グランベルを敵にするということですが、それでもキュアンは友のため、軍を率いる約束をします。

そして次章でエスリンと共に再登場。敵国に襲われ、妻を殺され、娘を人質に取られた彼は、槍を捨て自分が傷つきながら、フィンにリーフと国を頼むを残し、散っていきます。

運命の扉ガチャは9/7(金)！！

ついにこの3人がパーティに！

シグルド

キュアン

エルトシャン

いかがだったでしょうか？今回のキャラ紹介は、彼らが実装された時に絶対に書きたいと1年前から考えていました。

聖戦プレイヤーは絶対にキュアンを入手し、シグルド、キュアン、エルトシャンの3人でパーティを組みましょう！！

運命の扉ガチャ当たり考察はこちら

レヴィンの嫁は誰だった？

そういえば、皆さんはレヴィンの奥さんは誰でした？

筆者は1週目、特にわからずシルヴィアにして子世代で泣きました。9章って…そして、2週目は反省を活かしフュリーにして無双しました。

3週目は趣向を変えてティルテュにし、フォルアーサーで無双しました。子世代序章で神々の武器使えるの最高。8章でイシュタルに怯えなくてすむ。残念ながらフュリーには犠牲になってもらう。

エスリンを強くしすぎた結果…

1週目の5章は本当に辛くて、2週目は助けるぞと意気込みました(助からないけど)

エスリンをめっちゃ強くし、パラディンにクラスチェンジさせてこれでよし！！！と思って5章にいったら……

キュアンが先に死んだ…むしろ、エスリンが最後まで生き残ってた…

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